Event

テレビ取材のお知らせ

来る4月23日(日)のハオルシアフェスタ2017の様子が在京キー局からテレビ取材され、5月初めころ放映される予定です。

また当日は上記とは別に、都内の出版社の取材も予定されています。

ハオルシアに対する一般社会の関心がこれまでになく高まっています。皆様も奮ってご参加ください。

ハオルシアフェスタ 補助員募集のお知らせ

4月23日に開催されるハオルシアフェスタ2017でのお手伝いをしていただける方を募集します。
イベント詳細は1つ下の記事にて。

お手伝いして頂きたい内容は、主に品評会の作品を並べたり、写真を撮るために作品を移動したりの作業です。
その他会場の準備や後片付けもお願いすることがあります。
 
性別、年齢問いません。時間は午前8時から午後5時まで。日当は1万円(交通費込)。昼食弁当付き。
 
希望者は事務受付の 氷室 昌shomu.hsoj@gmail.com) 氏まで。


よろしくおねがいします。

ハオルシアフェスタ2017 のお知らせ

ハオルシア フェスタ 2017

ハオルシア日本一を決める品評会とサボテン・多肉植物のバザールやオークション
どなたでも参加できます。お誘い合わせのうえお出かけください。


2017年4月23日(日) 午前9時00分より
国際ファッションセンター3F KFCホール annex

東京都墨田区横綱 1-6-1(03-5610-5801)。第一ホテル両国と同じ建物です。

午前9時00分
 受付開始 (品評会出展、バザール出店、オークション出品)
   入場料:500円 (入場券を発行します。再入場可。家族は1人分。高校生以下無料)
   品評会出展料:5点まで1000円、6~10点 2000円、11~15点 3000円。15点まで

出展受付は午前10:00まで
。出展作品はハオルシア限定です。搬出は午後4時から。
午前9:00~午後4時まで=バザール (当日受付。誰でも出店できます。バザール会場約50坪)
   出店料=会議机1卓1万円。複数人で1卓出店でも同額。ハオルシア以外も販売可。
   出店者は午前8:30から入室できます。必ず搬入用エレベータと搬入口を使って下さい。

午前11:30~12:00 品評会投票。(投票は受付先着300名まで)
   品評会展示作品は11時30分から13時まで観覧できます。

午前12:00~午後1:00 消費者相談会。品種名の同定や購入トラブルの相談受付。
昼食は各自で取ってください。会場内に談話用テーブルと茶菓の用意もあります。

午後 1:00~3:00 オークション(セリ会)
出品はサボテン・多肉植物も可。10点まわし。分金10%。落札時現金決済。

午後3:00~3:30 品評会表彰  
日本ハオルシア大賞(2017年) 金賞3万円、銀賞2万円 銅賞1万円。
   部門賞:①万象、②玉扇、③ピクタ/スプレンデンス、④他レツーサ系、⑤オブツーサ系、
⑥裏窓系他軟葉系、⑦硬葉系、⑧万象錦/玉扇錦 ⑨レツーサ系錦 ⑩オブト錦 
⑪他軟葉系錦 ⑫硬葉系錦  計12部門 (昨年と同じ。賞品なし)
        参考品用展示卓有り(出展者自身で管理して下さい)
       作品の経歴は問いません。各部門とも類似交配種を含みます。

日本ハオルシア大賞は入場者の投票結果により決定します。部門賞は出展者の互選です。
複数点入賞の場合や入賞該当なしの場合(5点未満)もあります。
1人何点でも入賞できますが、賞金は最も高額のもの1点のみとします。
優秀作品はハオルシア研究誌で紹介されます。他誌掲載はお断りします。
主催:一般社団法人 日本ハオルシア協会(会長:實方一雄 info@haworthia.net)
事務・受付 氷室 晶(shomu.hsoj@gmail.com)


懇親会のお知らせ
4月22日(土)午後7時より 両国第一ホテル25Fの和食レストラン「さくら」にて。
会費:料理代+千円(当日徴収)。申込みは4月19日20時までに事務受付担当の氷室氏へ。
すき焼き、ちゃんこ料理など、3千円台中心の料理にビール1本程度付き。料理の種類はネット(www.dh-ryogoku.com/restaurant/sakura/menu)で確認してください。
料理例:ちゃんこ膳、すき焼き膳、てんぷら膳、ステーキ膳、さくら御膳(柳川)、各3千円台。
スカイツリーを間近に見るきれいな夜景を見ながら、植物談義に花を咲かせてください。

宿泊のご案内
会場と同じ建物に第一ホテル両国があります。各自でお申し込み下さい。
4月は行楽シーズンの上、最近は海外からの観光客が多いので、早めに予約しないと満室になります。近隣にもホテルが多数あります。

車での道順
首都高速7号小松川線 錦糸町出口を降り、北に向かって少し進んで京葉道路(国道14号)を左折して都心方面に進み、緑1丁目信号を右折して清澄通りに入るとKFCビル(第一ホテル両国)駐車場入り口があります。(反対車線からは入れませんのでご注意) 駐車場は地下1階の機械式です。
駐車場(地下)
136台収容。30分250円。出展、出店、出品者は2500円/8時間。ホテル宿泊者24時間2千円。
会場道順:JR総武線両国駅東口歩6分。都営地下鉄大江戸線両国駅A1出口0分(直結)
festa2017map

☆チラシのダウンロードはこちらからどうぞ(印刷用)
(会員の方には郵送されます)

ハオルシアフェスタ2016を終えて (講評及び受賞作品紹介)

ハオルシアフェスタ2016を終えて

日本ハオルシア協会 イベント担当責任者 中島勝芳

 ハオルシアフェスタも今回で4回目となり、企画や内容もかなり安定してきました。
ただ今回はこれまで品評会の責任者だった小澤直樹氏が病気療養中のため、萩原氏に代役をお願いすることになりました。ところが萩原氏のご家族が急病となって萩原氏も担当できなくなってしまい、昨年まで小澤氏の片腕としてご協力いただいていた菱木氏に急きょピンチヒッターをお願いしたところ、その菱木氏もご家族の急病で担当できなくなり、最終的に上条氏に受付や集計の実務をお願いした次第です。

 またいつも写真撮影をお願いしていた土屋氏も当日抜けられない用事があって撮影できないということで、これも急きょ押尾武氏にお願いしました。さらに昨年まで会場受付をしていただいた萩原氏が参加できないので、白井さん、須田さんに受付をお願いし、また私の補佐として大村氏に事務方のまとめ役をお願いしました。

 私自身も日本ハオルシア協会の法人化に伴って担当者の役割を分割する方針の元、イベント担当となりましたが、今回のフェスタが初めての仕事でした。

 そのような次第で、今回のフェスタは私も含めいずれの部署も初めての担当者ばかりとなり、多々不手際な点があったことをお詫びします。しかし代役やピンチヒッターをお願いした方々はいずれも未経験の仕事だったにもかかわらず快く引き受けていただき、また最後まで責任を持って運営にご協力していただきました。おかげで無事成功裏にフェスタを終えることができ、深く感謝しております。この場をお借りして改めてお礼申し上げます。
さらに会場の設営や後片付けなどでも多くの方々にご協力いただきました。当日は十分なお礼の言葉もお伝え出来ませんでしたが、運営責任者として深く感謝しております。誠にありがとうございました。

 さて当日は熱心なハオルシア愛好家に昨年同様に多数参加していただき、また出店数やセリ会の売上も昨年を上回りました。ご参加くださった方々にも厚くお礼申し上げます。
肝心の品評会ですが、集計などに手間取ったものの、心配された混乱もなく無事終了しました。出典数は出展費を上げたためか、昨年より若干減りましたが、レベル的には昨年を上回る傑作、力作ばかりで、これだけでも見に来られる価値は十分あるものとなりました。
 
 総合賞(日本ハオルシア大賞2016)の結果は次表の通りで、1位(金賞)から9位までを入賞としました。入賞は例年出展作品数の上位1割が含まれるところまでとしています。今年は80余作品の出展があったので9位までとなりました。

ranking2016-1
 金賞には徐廸鄕氏の‘オーロラ錦’ と吉田雅浩氏の‘瀞’が同票数で入りました。吉田氏は昨年は銀賞でしたが、今年は見事金賞に輝き、2年続けての大賞受賞でした。
 ‘オーロラ錦’は白斑ぎみの見事な斑入り万象で、昨年中国から輸入されたものです。苗の大きさから見て最近の培養斑入り苗ではなく、おそらく10数年前に日本から中国に渡った‘オーロラ錦’が大きくなって里帰りしたものと推定されます。

金賞 ’オーロラ錦’
 金賞 ’オーロラ錦’

  ‘瀞’は吉田氏のオリジナル品種で、昨年銀賞だった‘グラスソード’と同じく、レツーサ系でありながら一部のオブト類のような非常に透明で輝くような艶窓が特徴的な品種です。鋸歯がないため‘グラスソード’よりすっきりした印象で、葉もより短葉です。

金賞 '瀞'
 金賞 ‘瀞’

 金賞が2名だったので、次は銀賞ではなく銅賞なのですが、これも徐氏の万象‘フレア’と私の万象‘翡翠龍’ が同票数で入りました。徐氏は金賞、銅賞のダブル受賞です。‘翡翠龍’は‘白妙’の大型培養変異で、これから大きくなるにつれ模様がもっと素晴らしくなるだろうと期待しています。

銅賞 ’フレア’
 銅賞 ’フレア’

銅賞 ’翡翠龍’
 銅賞 ‘翡翠龍’

 大賞(金賞、銀賞、銅賞)に万象が3点も入ったのは異例な出来事です。これまで玉扇・万象は価格の割には一般受けしないと言われ、事実これまで4回のフェスタ品評会でも2013年の‘玄武’、および2015年の‘玄武帝’の2回しか受賞していません。今年万象が3点も受賞したのは一般受けしないという既成概念を吹き飛ばし、玉扇・万象でも本当に良いものは一般愛好家からも高く評価されるということを改めて示すものと思われます。

 総合の第5位には磯崎氏の‘いちご白書’が入賞しました。出品時は“円空”という名で出ていましたが、“円空”は重複名なので‘いちご白書’と改名されました。大型ダルマ葉で非常に白い葉は歴代ピクサの中でもトップクラスです。

5位 'いちご白書'(円空)
 5位 ‘いちご白書’(円空)

 総合6位には押尾学氏のピクサ‘前人未踏’と林氏の‘華紫’(紫オブト錦)が入りました。‘前人未踏’は小澤直樹氏の作出品種で、ダルマ葉の白窓に非常に太い緑線の入る見事な品種です。小澤氏が‘前人未踏’と名付けた意気込みが伝わってきます。

6位 ’前人未到’
 6位 ’前人未踏’

‘華紫’は完全丸頭の紫オブトの斑入りで、この個体の斑の部分の葉先は非常に透明です。紫オブトにいくつか別クローンがあるので、‘華紫’にも元の紫オブトの個体により、いくつかタイプの異なるものがあるということです。

6位 ’華紫’(紫オブト錦)
 6位 ’華紫’

 総合8位には高瀬氏の万象‘流星群’が入りました。がっちりした見事な大株です。

8位 ’流星群’
 8位 ’流星群’

 総合9位は同じく高瀬氏の玉扇‘北斎’と伊藤氏の玉扇‘玄武帝’が同点で入りました。‘北斎’は同じく高瀬氏の‘流星群’同様、非常に見事な作りです。‘玄武帝’は現時点で玉扇の最高峰と思われるのでもう少し票が入るかと思ったのですが、季節的に窓中の線が十分黒くなっておらず、また殺虫剤か何かの影響で全体が黒くくすんでいたので予想したほど目立たなかったのかもしれません。

9位 ’北斎’
 9位 ’北斎’

9位 ’玄武帝’
 9位 ’玄武帝’

 大賞も含めた総合賞入賞は以上ですが、1点でも入賞するのが難しいほどの高レベルの品評会の中、徐氏と高瀬氏が各2点も受賞されたのは特筆されます。

 11位以下は次点及び次々点の作品です。
総合11位には奥山氏の玉扇‘大権現’、徐氏のスプレ錦、荻野氏の黒肌オブト錦(ブラックオブツーサ錦)の3点が同票数で入りました。
総合14位には奥山氏の‘サウロン’(特大モルドール)、吉田雅浩氏のオブツーサ‘空の音’、同じく吉田氏のコンプト交配‘シャロウズ’が入りました。

ranking2016-2
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 総合賞が一般愛好家の人気投票的評価なのに対し、部門賞は育種家や栽培家が専門的見地から評価するもので、出展者の相互評価です。結果は上表の通りです。
総合賞に入賞した作品は部門別でもトップになることが多いのですが、以下は総合賞を取った作品以外で部門賞を取ったものをご紹介します。

無地のコンプトコレクサ賞では‘大水晶’(出展時名は‟三仙寿交配”)が受賞しました。巨大な水晶オブトを思わせる山田氏作出品種で、オブト類の大型化育種に活躍が期待され、育種素材としての高評価だと思われます。なお、この作品は本来はオブト類に区分されるのが妥当かと思います。

コンプト・コレクサ賞 '大水晶’
 コンプト・コレクサ賞 ‘大水晶’

 他レツーサ系賞では私の‘犬山城’が入賞しました。永井氏のバデア交配ですが、極めて大型になり見事です。

レツーサ賞 ’犬山城’
 レツーサ賞 ‘犬山城’

 オブト類賞では江上氏の‘水晶オブト’と荻野氏の大型オブツーサが同票数で受賞しました。

オブト賞 ’水晶オブト’
 オブト賞 ’水晶オブト’

オブト賞 大型オブツーサ
 オブト賞 大型オブツーサ

 江上氏の‘水晶オブト’は昨年金賞を取った作品で、2年続けての受賞です。総合賞、部門賞合わせ、昨年入賞した作品で今年もいずれかの賞を撮った作品は、伊藤氏の‘玄武帝’、高瀬氏の‘流星群’、それに江上氏の‘水晶オブト’の3点のみです。昨年入賞したからといってもその姿を1年間維持し、あるいはより立派にし、再び入賞させるのは相当の技術と努力が必要です。一方で昨年出品された作品は新規性という点では投票者にあまりアピールせず、新規出展作品と比べ結構なハンディがあります。その点でそのようなハンディを乗り越え受賞したこれら3点は高く評価されます。

 他軟葉系賞と硬葉系賞は5票以上獲得した作品がないため該当なしとしました。入賞は総合、部門別問わず5票以上という基準は昨年決められていたのですが、品評会担当者が直前になって何回も変わったため、その方針が徹底せず、会場では受賞作品を発表しましたが誤りでしたのでお詫びして訂正します。

 斑入り部門のオブト錦賞では澤井氏の‟萩原No.5”が受賞しました。萩原氏のオブト錦はNo. 1からNo.5まであり、No. 1、4、5が黄斑、No. 2、No.3が赤斑です。
 No. 2は‘赤い鳥’、No.3が‘黒肌オブト錦’(通称ブラックオブツーサ錦)です。No.5はほとんど出回っておらず、短い禾はありますが丸頭で、オブト錦としては非常に良いものです。出品作品は斑廻りも良く高評価となりました。なお‟萩原No.5”は作出者により'カナリアの舟’と名付けられました。カナリアシリーズは濃緑艶地肌に濃黄斑のオブト錦のグループです。他に‘カナリアの歌’、‘カナリアの恋’、‘カナリアの夢’などがあります。

オブト錦賞 ’萩原No.5’
 オブト錦賞 ’カナリアの舟’(’萩原No.5’)

 斑入りレツーサ系では私のコレクサ錦が受賞しました。ジュノー系(ジュピター系)の大型網目模様のコレクサ錦です。

レツーサ系錦賞 コレクサ錦
 レツーサ系錦賞 コレクサ錦

 他軟葉系斑入りは該当なしでした。

 硬葉系斑入りは西島氏の‘冬の星座錦 特B’が受賞しました。‘冬の星座錦’はちょうどよい斑廻りを維持するのが難しく、多くは斑が抜けたり全斑になってしまうのですが、この株はうまく良い斑廻りを維持しています。

硬葉系錦賞 冬の星座錦 特B
 硬葉系錦賞 ‘冬の星座錦 特B’


 なお入賞しなかった作品の中にも非常に良いものがいくつもありました。日本ハオルシア大賞は年々レベルが上がり、1点でも入賞することが非常に難しくなっています。
愛好家の皆さんが来年の入賞を目指して栽培、管理に努力され、さらなる優良作品を多数出展してくださるようお願いいたします。

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次点以下及びその他の優良作品については、後程また別記事にてご紹介します。

ハオルシアフェスタ2016 ご報告とお礼

4月24日(日)に開催されましたハオルシアフェスタ2016への多数のご来場、ご参加ありがとうございました。

概略として、入場者数は約200人(昨年とほぼ同じ)、出店数は10(昨年より2卓増)、品評会への出展作品数は80(昨年より20作品減)、セリの売上は約250万円(昨年の1.4倍)でした。

出展作品が減ったのは数を制限するために出展料を値上げしたのが原因と思われます。

このため若干出展数は減りましたが、より精鋭作品が集まり、レベル的には昨年に劣らない傑作、力作ぞろいでした。

運営上、御来場の皆様にはご不便をおかけした点もあったかと思いますが、温かいご支援とご協力を頂き無事今年も盛況のうちに幕を下ろすことが出来ました。ここにご報告とお礼を申し上げます。

次回もまたよろしくお願い致します。

品評会の入賞作品などは追ってこちらのブログにてご紹介します。


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☆品種等の質問はハオルシア協会会員に限定します。

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