本日4月28日早朝、岡山の北山氏温室に泥棒が入り、親苗を大量に盗まれたそうです。
300本程度はあったと思われます。

北山氏温室には中島氏温室の泥棒が捕まる2日前の4月16日に3人組の泥棒が入りましたが、警報ブザーが作動して逃げ出しており、未遂に終わっています。

今回は電源を遮断し、警報装置を作動しないようにして犯行に及んでいます。

泥棒グループは下見や侵入、国外への輸送、海外の裏サイトでの売りさばき役と、役割を分担する複数人の相当大掛かりなプロ集団です。

今回の事件では犯人は温室内には入らず、外からビニールを破って外側の棚の植物の大株を全部持って行っています。親苗は外側の棚に置いてあったため、親苗はほとんど盗まれてしまったそうです。

先日岡山在住の中国籍の男が犯人として逮捕されており、16日の3人組による未遂事件の犯人の内、捕まっていない残り2人の犯行ではないかと疑われています。


1人逮捕されたと言ってもまだ全く安心できないということです。別の窃盗グループの存在も考えられます。

引き続き防犯対策を実施し、厳重な警戒を続けてください。


(追記・4月28日)

被害本数は約500本と確認されました。

北山氏は栽培名人として知られており、盗まれた親苗は同じ品種でも「あれがこんなに大きくなるのか!!」というような全く見事な株ばかりだったため、最低でも1株の価値は平均で時価30万円はくだらないと思われます。

総額では時価1億5千万円以上ということになり、再びの超高額窃盗事件となります。